走る芸術とも言われているモーターサイクルのカスタム。とくに日本のカスタム技術は高く、ヨーロッパ、アジアを中心に世界からも注目されている。きらびやかなカスタムマシンが、モーター系ネットニュースや専門誌を賑わせている一方で、中古車市場では純正が重視される傾向がある。
そんな中、普通とは異なる『自分だけの特別な一台が欲しい!』というユーザーの夢に応えてくれるのが『ジーラックスモータリング』だ。代表の相崎将輝さんはカスタムや車両販売に関する深い知識と経験、技術力に定評があり、こだわりの強いユーザーからも支持されている。2017年3月には現在の北葛飾郡杉戸町の店舗を拡大リニューアルオープンさせた。
「お客様は30代~50代の方が中心ですね。もちろんビギナーの方もいらっしゃいますが、豊富な知識を持つベテランライダーやリターンライダーの方も多くいらっしゃいます。接客はスーツが基本。スペシャルなバイクを扱っているという気持ちがあります。車両もちゃんとお見せしたいので、照明にもこだわって展示しています。見て楽しんでいただきたいんです」